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いろんなジャムの作り方
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 ジャムを作る前に・・作り方のポイント＆注意  ビンの消毒方法＆保存方法 １．瓶のふたをよく洗い水の入った鍋に入れ、火にかけ沸騰したら４～５分加熱 ２．瓶はよく洗い、拭かずに水がついたまま口を上にして、電子レンジのせ、 瓶１つにつき５００Ｗで、１分加熱。 ３．清潔な箸でふたをとり、瓶もふきんを敷いたバットの上に内側を下にして置く 【めちゃめちゃ熱いので注意】 ジャムが出来たら熱いうちに瓶のふちいっぱいまで入れること。 開封すると傷むので、大きな瓶一つに入れるより、小さな瓶に小分けするほうが日持ちがいい。 ジャムの砂糖は減らしてもいいの？？ 砂糖は・ジャムにつややとろみをつける ・日持ちをよくする という役割があり、こちらのレシピはすでに砂糖の分量を控えめにしてあります。 がどうしてもという場合は、品質をチェックしつつ、冷蔵庫で保存し なるべく早く食べきるようにしましょう。 ジャムを作る鍋について一番いいのは、火のまわりがいい銅鍋。 使用前後に、酢と塩を大さじ１ずつ入れ、スポンジで磨いて水気をふき取り乾燥させると、 長持ちさせることができます。 他には果物の多くは酸を含んでいるので、厚手のステンレスかほうろうのなべを使用します。 私はいつもホウロウで作ってます。 アルミや鉄のなべは酸に弱く、なべを傷めるので気をつけましょう。ボウルも同様です。 ジャム作りのポイントは・・果物は新鮮で、熟しすぎないものを選びます。 新鮮な果物には、ペクチンが多く含まれており、 このペクチンが、ジャムにとろみとつやを与えます。 また煮る時の火加減は、中火から強火で。 弱火で長く煮ると、果物の香りがとんでしまうので注意。 なおジャムはできたてより1～２日おいたほうがペクチンが浸出して 味がなじみおいしくなります。 冷凍フルーツは使えるの？冷凍でできない果物は、桃･栗･洋ナシ･さつまいも・いちじく。 冷凍すると微妙に水分が出たり、繊維が壊れるためです～。 |
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おいしいイチゴで |
いちごジャムの作り方 <材料> いちご：８００グラムくらい 砂糖：４００～５００グラム レモン汁：１個分 バニラビーンズ：半分 １．いちごは、へたをとって洗って、水気を切る。 ２．材料をすべて入れ、火にかけ、沸騰するときあふれないように注意しながら、あくを取りながら弱火で煮る。 ３．こがさないように気をつけながら、ときどき底を混ぜて、とろりと煮詰まったら完成。 |
桃はまだかなあ |
ピーチジャムの作り方 <材料> もも：５個くらい 砂糖：２５０～３００グラム レモン汁：半個分 バニラビーンズ：半分 １．桃は皮をむき、くし形に切る。レモン汁を振り掛ける。 ２．桃の皮の赤い部分は、きれいなピンク色になるようガーゼに包んでおく。 ３．鍋に、レモン汁を振りかけた桃と、２の桃の皮・砂糖・バニラビーンズを入れ、中火で煮詰め、水分がなくなり、砂糖がこげきつね色になれば完成。 |
特上完熟ふじで |
りんごジャムの作り方 <材料> りんご：６個 砂糖：１６０グラム 無塩バター：６０グラム １．りんごは６つ割に切り、皮と芯をとる。 ２．鍋に、砂糖１６０グラムを入れて火にかけ、カラメルを作ります。 ３．砂糖が濃い茶色になり薄煙が出てきたら、無塩バターを加えて溶かし、りんごを加えます。（この方法で作ると、ただ煮るだけより食べ応えがあります） ４．カラメルをからませるように、ときどき返しながら、２０～３０分煮ると、水分がなくなりとろりとしてくるので、いったん火を止めふたをしてそのまま１時間置く。 ５．再び火にかけ、水分を飛ばせば完成。 |
お得ブルーベリーで |
ブルーベリージャムの作り方 <材料> ブルーベリー：６００グラム 砂糖：３００～４００グラム レモン汁：１個分 １．ブルーベリーは洗って（冷凍の場合はそのまま）ホウロウの鍋に入れ、 砂糖・レモン汁を入れて火にかける。 ２．煮立ったら弱火にして、３０分くらいコトコト煮る。 ３．箸ですくってみて、ちょっと糸をひくくらいまで煮詰まれば完成。 |
熊本の甘夏で |
甘夏のマーマレードの作り方 <材料> 甘夏：２個 砂糖：３００グラム １．甘夏は、皮をしっかり洗い、上と下の５分の１位のところ厚めに切る。 ２．この皮の部分が一番苦いので、半分に切って薄切りにし、たっぷりの水にさらす。水を替えながら、２時間以上（できれば一晩）置く。 ３．残りの部分を縦８つ割りにし、種のある芯の部分を切り落とし、皮のままいちょう切りにする。（☆種は、とろみになるペクチンを含んでいるので捨てないで）ポイント：ここで時間があれば、全部をあわせ砂糖をかけ一晩おくと香りのよいジャムになる。 ４．鍋に水２カップと４をいれ火にかけ、混ぜながら２０～３０分煮ると完成 |
梅はまだかなあ |
かんたん梅ジャムの作り方 <材料> 梅酒につかった梅：３００グラム（１６粒位） はちみつ：大さじ３ １．梅は種を除いて鍋に入れ、ひたひたの水を注ぎ弱火でやわらかくなるまで煮てはちみつを加え、火を止める。 ２．裏ごしして完成。 |
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クエン酸 |
クエン酸とは、果物などの中に含まれる酸の一種。 クエン酸を入れると、酸味が加わって味もよくなり、ジャムも色鮮やかになります。またかんきつ類の皮などをクエン酸水に漬けておくと、早く煮上がる効果もあります。 クエン酸がない場合は、レモン汁でも代用できますが、レモンの風味がつくので、果物の風味を邪魔しないクエン酸オススメです。 薬局や製菓売り場で売ってます。長期保存も可。 また最近では、クエン酸は疲労回復にも効果ありと健康面でも注目されています。 |
自然農法のキウイ |
キウイジャムの作り方 <材料> キウイ：６００ｇ 砂糖：２５０ｇ クエン酸：小さじ１ 水：５０～１００ｍｌ １．キウイは洗って皮をむき、小さく切る。 ２．鍋に、キウイ・水・クエン酸を入れて中火にかける。木べらで混ぜながらキウイがとろとろになるまで、中火で５～１０分煮る。 ３．砂糖を半分入れ、５～７分煮る。 ４．残りの砂糖を加えてさらに約５分煮て、完成。 |
らかたんバナナ |
バナナジャムの作り方（出来上がり約４００ML） <材料> バナナ：５００グラム（正味） 砂糖：１００グラム レモン汁：５０ｍｌ（１個分） 水：１００ｍｌ 蜂蜜：３０ｇ １．バナナは１／３量の皮をむいて、すぐに鍋に入れる。 ２．バナナの入った鍋に、水をいれ中火で木べらで混ぜながら、とろとろになるまで煮る。 ３．その間に残りのバナナを薄切りにして、レモン汁をまぶしておく。 ４．砂糖を加えてひと煮にしたら、３のバナナを加える。 ５．再び煮立ったら、蜂蜜を加えひと煮にして完成。 注：焦げやすいので注意！！青くて固めのバナナのほうがきれいな色になります。 |
宮崎のマンゴー |
マンゴージャムの作り方 <材料> マンゴー：５００グラム 砂糖：１５０グラム クエン酸：小さじ１/２ １．マンゴーは洗って皮をむく。種の両側に包丁を入れて３枚にスライスする。真ん中の種の部分は、手で握って周りの果肉を取る。両側の部分は、一つを手でつぶし、種周りの果肉といっしょにしておく。もう一つは、１ｃｍ角に切る。 ２．なべにつぶしたマンゴー・クエン酸・砂糖を入れて中火にかけ、木べらで混ぜながら軽く煮詰める。 ３．１で、１ｃｍ角に切ったマンゴーをいれ、５～６分煮て完成。 |
完熟トマトで！ |
トマトジャムの作り方 <材料> トマト：７００ｇ 砂糖：１５０グラム レモン汁：大さじ２ １．トマトはへたをとり洗って、湯むきして皮をむく。 横に切り、種を取り、ざくざくと切る。 ２．鍋にトマトの半分をいれ、中火にかける。木べらで混ぜながら、水分がほとんどなくなるまで煮詰めたら、残りのトマトをいれ、再び同じように水分がなくなるまで煮詰める。 ３．砂糖とレモン汁を加えて、４～５分煮ると完成 ＊トマトは水分が多く、ペクチンが少ないので、しっかり煮詰めること！ ＊トマトは、はじめから一度に煮ると、かさが減った分のトマトがなべの側面で焦げてしまうので、２度に分けて煮詰めます。 |
さくらんぼ♪ |
さくらんぼジャムの作り方 <材料> さくらんぼ：４００グラム 砂糖：２５０ｇ 水：１２０ｍｌ クエン酸：小さじ１／２～２／３ １．ボウルに水を入れ、クエン酸を加えて溶かす。 ２．さくらんぼは洗って軸を取り、筋にぐるりとナイフを入れ、半分に割って種を取り出す。さくらんぼはすぐに２の水へ漬けておく。 ３．さくらんぼを水ごとなべに入れ、中火にかける。木べらで混ぜながら、さくらんぼがやわらかくなり、水分が少なくなるまで煮る。 ４．砂糖を半分加えて、２～５分煮て、残りの砂糖を入れさらに２～３分煮ると完成。 ＊さくらんぼは、どんな種類でも可。量が少ないので、火は中火 |
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中沢の生クリームで |
自分でバターを作ろう <材料> 生クリーム：２００CC 自然塩：１～２グラム １．生クリームは泡だて器または、ハンドミキサーでぼそぼそになるまでかくはんする。 ２．水分と油分を分離させるためさらにごむべらで押し出すように練る。 （出てきた水分は、パンケーキ・ホットケーキの水分として利用できます。） ３．バターだけを取り出し、キッチンペーパーで水分をふきとり完成。 |
クリームヨーグルト |
マスカルポーネ風チーズの作り方 <材料> 生クリーム（４５％以上）：２００ＣＣ 砂糖：１５グラム ヨーグルト：４０グラム １．小鍋に生クリームを入れて、弱火で人肌になるまで温める。 ２．砂糖とヨーグルトを混ぜ合わせる。 ３．容器に１と２を入れ、少し粘りが出るまで３０～４０度くらいの場所に５～８時間置く。（冬場はストーブのそばなど） ４．３を冷蔵庫で２時間冷やし、ボウルに移してゴムベラでどろりとしてくるまで練り混ぜて完成。（注意：混ぜすぎるとボソボソになる） ★ジャムをのせ、ベーグルと一緒に食べるとおいしいよ♪ |
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旬のおいしい果物でジャムを作ろう 
旬の果物を使って、おいしいジャムを作ってみましょう。
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